Hello Everyone, 今回は、「学校法人 東京インターナショナルスクール」のご紹介です。 学校法人 東京インターナショナルスクールは、男女共学のインターナショナルスクールとして1994年に設立され、2017年には東京都から学校法人の認可を得て、各種学校としてスタートを切りました。 外国籍を持つ生徒を主な対象とした学校で、日本の学校教育法の第一条に掲げられる教育施設(いわゆる一条校)とは異なり、独自の方針により運営されています。 ここで行われる教育内容は、国際バカロレアのフレームワークに基づいた探究型のもので、問題解決能力やコミュニケーション能力、自己管理能力、社会性などのスキルを養い、国際的な視野を持った人(国際バカロレアの学習者像)の育成を図っています。 一方の私ども「東京インターナショナルスクール キンダーガーテン/アフタースクール」は日本の子どもたちを対象にしており、日本人としてのアイデンティティの上に英語力やグローバル・スキルを身に付けていくスクールです。 そして私どものスクールは、学校法人 東京インターナショナルスクールの知見を継いだ独自の探究型英語プログラムをレッスンに取り入れています。 では、その「学校法人 東京インターナショナルスクール」とはどんな学校なのでしょうか? 東京インターナショナルスクール 入学課のAyaさん・RiyaさんとKyoka先生にスクール内を案内していただきながら、お話を聞きました。 1.東京インターナショナルスクールはどんな学校? 東京インターナショナルスクール(以下、TIS)は東京都港区南麻布に所在するインターナショナルスクールで、最寄り駅は地下鉄の白金高輪駅(または麻布十番駅)です。 都心で国際バカロレアの教育が受けられるというのも魅力のひとつです。 現在63ヵ国、約360名の4歳~14歳(日本の年中から中学2年生に相当)の生徒が学んでいて、学年はK1・K2、G1~G8に分けられます。 そして K1~G5が初等部、G6~G8 が中等部です。 2022年には、G9(高校1年)ができます。 在籍生の90%以上が外国籍を持つ生徒で、その保護者の多くは大使館や外資系企業に勤めている駐在員です。 さまざまな国籍の生徒が学んでいるという点で、文字通りインターナショナルな学校で、子どもた