Hello everyone, スクールではTerm3が始まり、2022年度のレッスンも残りひと月あまりになりました。 ほんの短い期間でも日に日に目覚ましい成長を見せるキンダーガーテン生。 今回はそんなキンダーガーテン生の成長をそばで支える教師たちに、どんな心がけを以て日々のレッスンに臨んでいるのか、どんな視点で子どもたちを見つめているのか、どんな思い出が深く心に残っているか、などをインタビューしました。 子どもたちの成長には「環境」が強く影響します。 子どもたちが置かれる環境として、とても近くでとても長い時間を共に過ごす先生たち。 緊張感と責任感をもった姿とともに、子どもたちへの深い愛が感じられる言葉をたくさん聞くことができました。 全3回にわたってお送りします。今回はその第2弾! >> 【キンダーガーテン教師の想い -第1弾-】中目黒校 Ms. Kaitlyn << >> 【キンダーガーテン教師の想い -第3弾-】トレーナー Mr. Thomas << 1.今回登場の先生紹介 Mr. George 学芸大キンダーガーテン ヘッドティーチャー どんな子どもも笑顔にしてしまう、そして、子どもたちをマグネットのようにそばに引き寄せてしまう学芸大キンダーガーテン ヘッドティーチャー。 2. 教師になったのはなぜ? 私はアメリカニュージャージー州の出身です。 2004年に来日してからもうすぐ20年経ちますね。 そんなに経ったことに驚きです。 2011年からずっと東京インターナショナルスクールのアフタースクールで幼稚園児から小学生までを教えてきました。 そして今年度、学芸大キンダーガーテンのヘッドティーチャーとして勤務しています。 昔から人に何かを教えるのが好きでした。 これまでイタリアでTOEFLを指導したり、カリフォルニアで学校勤務をしたこともありました。 そうこうするうちに、日本のことが本当に気に入っていてしまい、何度かアメリカに戻ることも考えたのですが、最終的には日本での永住を選択しました。 前職では大人に英会話を教えていたのですが、そこで本部勤務になって、複数のスクールをサポートする立場になりました。 その行く先々で私が担当する子ども向けのクラスがとても良いという評判が広がり