Hello Everyone, カリキュラム・デベロッパー斎藤美祈です! 2022年4月に弊社オリジナルのフォニックス教材「Tap & Talk」を開発しました。 Tap & Talkはトーキングペンを使ってネイティブの発音をお手本に楽しく学べる、フォニックス家庭学習教材です。 >> Tap&Talkについて詳しく見る << >> ブログ:【制作の裏側を大公開】フォニックス教材「Tap & Talk」 << Tap & Talkに限らず、夏休みにはご家庭で教材を使った学習に取り組む機会があるでしょう。 学校の宿題もたくさん出ますしね。 今回は、おうちでTap & Talkに取り組む子どもたちの保護者から寄せられたご質問を基に、中目黒キンダーガーテン・学芸大キンダーガーテンのジェネラルマネージャーMs. Ayaから、ご家庭での学習に役立つヒントをご紹介します! Ms. Aya >> プロフィール << Q1.学習に取り掛かるまでに時間がかかっています。 Ms. Aya: ◎家庭学習教材は「コミュニケーションツール」として活用しましょう。 ◎教材から学べることを話しただけで復習・定着につながります。 小さいうちは学習の「プロセス」を楽しみましょう。 その結果、テキストブックへの記入はゼロの日があっても構いません。 例えば家庭で英語に触れる時間を「毎日5分」と決めたのであれば、5分間でできたことを認めてあげてください。 大人は「学習」や「お勉強」となると、「1ページ(1問)終わらせたい」「問題に正解するまで練習したい」など、「終わらせること」「成果」を評価してしまいがちです。 しかし年齢が小さい頃は、学習習慣が身につくまでは、教材のこと(英語、文字、算数など)、学ぶ内容(フォニックス、どんな字が出てきたか等)のことを思い出して、子どもと一緒に話をしただけでも十分に復習や定着に繋がります。 Q2.効果的な声かけはありますか? Ms. Aya: ◎声かけの基本は「聞き役に徹する」こと。 ◎子どもたちが自慢したくなる、話したくなるような聞き方をしましょう。 たとえば英語学習の場合では、子どもたちが「英語のこと」=「楽しいこと」、