Hello everyone, 年少から年長の子ども達が週に一度通学するLTE Kidsコースでは、2022年度4月から「スクールでの学び」と「家庭学習」を組み合わせたフォニックス学習に取り組んでいます。 「ネイティブ教師の指導のもとでクラスメイトと一緒に元気よくアルファベットやフォニックスを学ぶスクールでの学び」と、「自分のペースでじっくりと学習に取り組む家庭学習」を組み合わせることで効果的な学びを可能にしています。 家庭学習には「Tap & Talk」という当校のオリジナル教材を使用しています。 現在、全国で1,300名以上の年少~年長の子どもたちがTap & Talkに取り組んでいます。 それらのTap & Talkで学習をしているご家庭のご意見や、ご家庭での様子を集めました。 ご自分のお子さんと同じ年齢の子どもたちがTap & Talkの教材を「いつ学習しているの?」「1日に何時間くらい勉強しているの?」「どんな風に取り組んでいるの?」などを今回はご紹介します。 ご自宅での学習環境だと、他のご家庭での取り組み方や学習への感じ方はなかなか見えてきませんよね。 同じ宿題に取り組む方たちの感じていることや様子を知っていただき、これからの家庭学習の参考にしていただけたら嬉しいです。 1.テキストブックの難易度 テキストブック「Tap & Talk」の難易度をどのように感じているかを伺ってみました。 ・29.8%:とても簡単・簡単 ・59.6%:普通 90%以上の方が、普通、または簡単・とても簡単を選んでいます。 このことから、当校の目指している達成可能な学習が自宅でも行えることがわかります。 達成可能な学習のレベルを提供することは、子どもたちが心地よく無理なく成功体験を味わい、心の安定や幸福感を感じることに繋がります。 一方、難しいと感じている保護者の方たちは「(アクティビティはできるけれども)まだ意味をわかっていない気がする」「覚えていない」と成果を求めている傾向があるようでした。 これは、保護者の真剣な姿勢の表れだと思います。 幼少期は成果よりもプロセスを楽しむことが大切です。 プロセスを楽しめたら「最後までできたね」「この真っ直ぐな線が綺麗だね」とできたことを認めてあげましょう! 難易度に関する主なご意見: