Hello Everyone, もうすぐゴールデンウィークですね。 予定はもうお決まりですか? おうちで過ごす予定のご家庭は、親子で絵本を読む時間を作ってみてはいかがでしょうか。 今回は、東京インターナショナルスクール キンダーガーテン/アフタースクールの スクールマネージャーがおすすめする英語の絵本を3作品、ご紹介します。 1.バイリンガルのスクールマネージャーおすすめの英語絵本 英語を外国語や第二言語として身につけていく過程では、単語などを「覚えること」や文法やフォニックスを「理解して習得すること」、 つまり、「学ぶ・練習する」という過程がどうしても必要になります。 同時に、幼児から小学校低学年のうちは、英語を使った活動を「楽しむ」時間をたくさん持つことで、子どもたちの英語への抵抗感を無くしたり、英語を身近に感じたりするきっかけになり、それが後々の英語「学習」へのハードルをグッと下げることに繋がっていきます。 そこで今回は、当スクールのマネージャー2人から、おすすめの英語の絵本をご紹介します。 The Cat In the Hat Written by Dr. Seuss Published by Penguin Random House Canada ◎対象読者年齢:3~7歳 駒沢アフタースクール マネージャー Ms. Kumi 幼少期はアメリカに住んでいたのですが、 小学低学年の時に父がこの本を「英語の勉強に」とプレゼントしてくれました。 英語の言葉遊びも面白いのですが、知らない人を信用していいのか、 物の扱い方や嘘をついてもいいのかなど色々と考えさせる深い本です。 ブログ筆者も読んでみました! 外は雨。お母さんのお出かけ中に男の子と妹がお留守番をしていると、The Cat In the Hatが突然うちに訪ねてきます。 男の子と妹があっけにとられている間に、The Catはおうちの中を散らかしてしまい…。 そうこうしているうちにお母さんが帰ってきます。男の子と妹は、The Catは、どうするのでしょうか? ページをめくるたびにテンポよく場面が展開するので、あっという間に絵本の世界に引き込まれました。 絵本の中には韻を踏んだ言葉がたくさん出てきます。 耳に届くリズムの心