Hello Everyone, 私ども東京インターナショナルスクール キンダーガーテン/アフタースクールでは、小学5年生から高校1年生が対象の「アカデミックコース」を開講しています。 将来、国際バカロレア(IB)等の国際的なプログラムや英語・グローバル教育に特化したプログラムを実施する国内外の中学・高校・大学への進学が可能となる英語力とグローバル・スキルを身につけることを目指すコースです。 >>アカデミックコースのご案内<< アカデミックコースは主に次の三つのスキルの獲得を目指しています。 ● 社会的なテーマに関して、英語でリサーチし、ディスカッションする力 ● 自身が興味を持つテーマに関して、英語で⻑文エッセイを書いたり、プレゼンテーションを行い質疑に対応する力 ● 9つのグローバル・スキル 現在(2022年度)中学1年生以上の子どもたちは南麻布アフタースクールへの通学で学んでいます。 2021年度から新たにアカデミックコースに入学した小学5年生・6年生は、完全オンラインで開講。 2023年度以降も、順次オンラインクラスで入学生をお迎えします。 今回は、中学3年生の終わりまで通ってくれたAくんと、そのお母さん(以下、母)に協力をいただき、インタビューを実施しました。 Aくんは当アフタースクール開業の2013年当時の小学1年生の時に入学。 小学4年生までのアフタースクールコースを卒業し、小学5年生からはアカデミックコースに進み、足掛け9年間、通い続けてくれました。 その間には楽しいことだけでなく、躓きを感じることや不安になることもあったそうです。 そんなエピソードも交えて、当スクールに中学校卒業まで通い続けたお子さまの例としてご紹介します。 目次1.入学のきっかけと通い始めの頃の様子2.塾や受験英語とのギャップに悩んだあの頃3.小学5年生からアカデミックコースへ4.中学受験と高校受験を経て5.高校卒業後に描く将来像 1.入学のきっかけと通い始めの頃の様子 インタビュアー) お子さんは小学校1年生から通い始めていただきましたね。 母) 小学校進学に際して、学童保育を探していたのですが、学童の時間をうまく活用できるところを探していました。 自分が海外の仕事にかかわり始めていたこともあり、将来