教育セミナー第9回「子どもが育つ接し方」動画配信開始/質問回答 - 東京インターナショナルスクール キンダーガーテン/アフタースクール

2023.07.12

教育セミナー第9回「子どもが育つ接し方」動画配信開始/質問回答

Hello Everyone,

先日2023年6月18日(日)に、教育セミナー第9回「キンダーガーテントレーナーMr. Danと考える – 子どもが育つ接し方」を開催しました。

今回は東京インターナショナルスクール キンダーガーテントレーナーのDaniel Stapleton(Mr. Dan)を登壇者として開催しました。

「ご自身のお子さまとの接し方において、生活や学習をスムーズにしようと頑張ったり工夫したりしているのに、なかなか思い通りいかないことや困っていることを教えてください」
事前にご質問やご相談を募り、お寄せいただいた内容にご回答する形で進行しました。

Mr. Danからは、長年培った知識と経験や当スクールの教育方針、またMr. Dan自身の一人の親としての体験をもとにお答えしていきました。
実はセミナー開催直前の10日ほどの間に3回の打ち合わせでみっちりと、保護者の皆さんが子育てが楽しく、いい意味で子育てをラクに感じてもらうにはどんなことをお伝えするのがいいか、子どもたちの成長をしっかりと支えていただけるために何を知っていてほしいか、を話し合いながら回答を練っていました。

このブログ記事では保護者のみなさまから寄せられたご質問とMr. Danからのコメントをご紹介します。
セミナー当日は当キンダーガーテン ゼネラルマネージャーのMs. Ayaの回答も併せてご紹介しながら進行しました。
Ms. Aya

下記のリンクからセミナーのアーカイブをご覧いただけます。そちらもぜひご覧ください。

セミナーの動画をYoutubeで公開しました!
当日に参加でなかった方はもちろん、ご参加いただいた方も振り返りにどうぞご覧ください。
>> セミナーの動画(約58分) <<

[目次]
1.保育園に行きたがりません。どうすれば先のことを楽しみにしてもらえますか?
2.お兄ちゃんがゲームが好きで、塾にあまり行きたがらないので悩んでいます。
3.何度も同じ事を注意しなければいけないことについイライラしてしまう。
4.望ましくない行動があったときの対応のコツを教えて。
5.早起きなので朝に何かしら学習させたいと思っていますが本人のやる気がなかなか起きません。
6.初めてのことにトライするのが苦手。何をするにも一緒にやってもらいたがる。
7.時間の意識がなかなか持てず、時計をみる習慣はいつ頃には身に付くものでしょうか?
8.兄弟で食事時間が延びたり遊んでしまい、上の子の学習時間、下の子の睡眠時間が足りず困ります。

 

Mr. Danからのメッセージまとめ
◎子どもには、年齢や個々の成長段階に合った「期待できること」があります。
◎子どもは「今」を生きています。時間や特に過去や未来の概念は大人のそれと全く違います。
◎Age & Stageの視点を持ちましょう。年齢と発達度合いに合わせた、「子どもたちが今できること」の視点です。
◎Executive Functionsの視点を持ちましょう。保護者が子どもたちに「できるはず」と期待していることの多くは、子どもたちがこれから成長しながら身につけていくことかもしれません。
◎It takes time to learn time. 子どもたちが時間の概念を身に付けるのには、時間がかかります。
◎Be consistent. 丁寧に繰り返し根気強く。子どもたちが何かを身に付けるには、大人たちが思うよりも時間がかかるものです。

 

目次

1.保育園に行きたがりません。行けば楽しいことを知っているのに、先のことが楽しみと思えない様子です。どうすれば先のことを楽しみにしてもらえるような見通しを立ててあげられますか?(年少未満さんの保護者より)

Mr. Dan
きっと、おうちの人のそばは安全だと知っているからですね。
なので、子どもが親から離れたくないと思うのは素敵なことです。
これについては、親の態度や振る舞い方が大切です。
”Pull the band-aid off!”
バンドエイドを剥がす時、ゆっくりゆっくり剥がすのではなく、一気に剥がしてしまうイメージで親はその場から離れてください。

Ms. Aya
子どもは「今」を生きています。
小さい子どもには時間、特に過去や未来の概念がありません。「●時におかあさんはお迎えに来るよ。大丈夫」という声かけは、伝わらないということを理解しておきましょう。

子どもたちはたいてい、次の活動が始まれば泣いていたことも忘れてしまいます。
短い時間や慣れた場所を利用して「親は必ず迎えに来る」という成功体験を子どもがしておくことも大切です。

Mr. Dan
当キンダーガーテンでは、その一日に取り組む活動を一つずつマグネットのシートにしてホワイトボードに貼っています。
例えば、朝の集い、サークルタイム、ランチ、探究活動、パークタイムなど一つ一つが視覚的にわかるようにしています。
そして1つ終わるごとに、そのマグネット外していって、一番最後に「お迎え」「帰宅」がある、というふうにしています。
時間の概念のお話は、セミナーの後半(このブログの後半)にも、別のご質問の際に改めてご紹介します。

 

2.小1のお兄ちゃんがゲームが好きで、塾にあまり行きたがらないので、悩んでいます。(年中さんと小学1年生のお兄さんの保護者様より)

Mr. Dan
「できるようになっていながら何か問題があってできないこと」と、「成長過程でそもそもまだできないこと(成長に伴ってできるようになること)」の区別が必要です。
成長過程でできるようになっていくことを “Executive Function” と言います。

小さいうちは、宿題やお稽古、練習の内容を保護者が事前に確認すると良いでしょう。
子どもにとって簡単すぎないか、難しすぎないかを把握しておきましょう。
そして取り組む際には、保護者が一緒におこなってあげてください。

また年齢ごとに集中できる時間には限界があります。
それを理解した上で ”Meaningful Break”(有意義な休憩)を取りましょう。
まず、休憩を取ることを事前に約束した上で、その約束は必ず守りましょう。
ちなみに、子どもが集中できる時間の目安は 3歳で約8~10分、4~6歳で約12分、8歳で約20分と言われています。
お水を飲む、お手洗いに行くといった程度のことはMeaningful Breakではありません。
3分程度で良いので身体を動かすなどアクティブな活動をしてみてください。

Ms. Aya
親はどうしても「できないこと」に目が行きがちですが、心配しないでください。
「できること」は成長しながら増えていく、ということを知りましょう。
例えば、「意識的に泣き止む」ことを挙げてみます。
小さいうちは自分で感情や感情からくる身体の反応をコントロールすることができません。
成長と共に泣き止み方を知り、また、今は泣き止むべきかどうかということを周囲の状況を見たり、自分の感情を感じ取ったりしながら判断できるようになっていきます。

親の一貫性のある姿勢も大切です。
過去に、「理由を長々と言う、駄々をこねるなどをしたら、宿題をしなくて良くなった、塾に行かなくて良くなった」という、方向性がズレた「成功体験」を親が与えていないでしょうか。
親には自分自身の子どもに対する態度を律する気持ちの強さが必要です。

 

3.何度も同じ事を注意しなければいけないことについ親がイライラして口調がきつくなってしまう。(年中さんの保護者様より)/親が同じ事を何回言っても言う事を聞かないので(ご飯、お風呂、寝る時間等)、ついつい声が大きくなったり怒鳴ったりしてしまう事があります。対処法があればお伺いしたいです。(年少未満さんの保護者様より)

Mr. Dan
2つの側面から、親の行動を見直してみましょう。

1つ目は私たちのスクールでは「Age & Stage」と呼んでいる、子どもの成長過程におけるできることとできないことの判断が必要だ、という点についてです。
(成長過程でできるようになっていくことをExecutive Functionと言う点については先の質問でも言及しています。)
子どもの年齢、または一人一人の発達段階に合わせた、「できると期待できること」と「今はまだ期待してはいけないこと」があります。
保護者の視点からできるようになってほしいと思っていることや注意をすることは、子どもの成長段階に合っていることなのかを、一呼吸おいて判断してみてください。

※過去のセミナーでより学術的に解説をしています。
教育セミナー第4回「子どもの「できる」を増やそう!~現役インター教員が教える、子どもの発達段階と社会的スキル習得~」高 紗己(Saki Koh)
>>セミナー動画はこちら<<
>>セミナー開催後のブログはこちら<<

2つ目は時間の概念についてです。
叱る理由を子どもに説明するときに「後で困るから」「後でためになるから」と未来のことを伝えるケースをよく目にしますが、子どもは「今」を生きています。
「未来のこと」を理由に説明をしても、伝わりにくいものなのです。
保護者の皆さんには「今、できたこと、できること」を認めて褒めることにフォーカスをしてほしいですね。

Ms. Aya
子どもは「今」を生きていますから、そのことをするのに過去からの繋がりや、未来に向けた理由はありません。
今、絵を描くのが楽しいから絵を描いているだけ、なのです。
同時に、3歳からは今後の生活の基盤となる「生活パターン」を身につけるのに最高のタイミングです。
動画を見たらお風呂、ワークや練習が終わったらお遊び、遊んだら歯磨きやお着替え、など生活の中で必ず行うこと=ルーティンは幼少期から取り組みましょう。
ここで大切なのは、お風呂、支度、就寝などはお家の方も一緒に行うことです。
そして、できれば小さいうちは土日もそのパターンを崩さずに生活できるようにお願いしたいです。

具体的にご紹介できる対応例には下記のことがあります。
同じ言葉を何度も繰り返していると子どもの耳は聞き流してしまい、伝わらなくなる可能性があります。
「3回言うよ」、と伝えたら、1回目、2回目、そして3回目を言ったら、注意をするのはやめてください。

また、子どもに言ったことは必ず実行することも大切です。
「お昼を食べてからママと一緒にお絵描きをしない?」「あと3回遊んだら寝ようね」
どちらも、お家の方も一緒に行うとスムーズです。

また、今日は●●だからやめよう、今日は▲▲だからあと一回やろうか、などイレギュラー対応はNGです。
ルーティンを身につける上で、例外は作らないほうが良いと思います。

 

4.望ましくない行動があったときの対応のコツを教えて頂きたいです(年少さんの保護者様より)/上の子は5歳になり親が怒る事が増えました。生活面では周りの気を引こうと意地悪な事を言ったりします。(年少さんと5歳さんの保護者様より)

Mr. Dan
◎Temper Tantrum
◎Rewards and Consequences

小さい子どもはある一定の年齢に達するまで、Temper Tantrum (癇癪)を起こすことがあります。
成長の過程で通る道です。
「子ども自身にもコントロールできない反応がある」そういうこともあると知っておくことは大切です。
同時に、きちんと子どもを褒める・叱ることも大切です。
その際のキーワードとしてRewards and Consequencesをご提案します。
子どもの行動に対しては、褒める時も叱るときも、親が過度な反応をしないことが大切です。
できたこと、してはいけなかったことに相当する適切なご褒美や叱り方をしてください。
そして常に、その対応には一貫性があることも大切です。

Ms. Aya
4歳、5歳でも弟や妹ができると、親からすると「お兄さん、お姉さん」としての成長を求めてしまうお気持ちはわかります。
しかしながら、5歳くらいまでは、何かをするときは保護者のサポートが必要な年齢です。
上のお子さんがお兄ちゃんお姉ちゃんという立場になっても、親は忍耐力を持ってサポートしてあげてください。

子どもに怒りの感情が生まれたときには、まずはその気持ちに寄り添ってあげてください。
そして、具体的に次に取るべき行動を示してあげましょう。
例えば、「●●のことで怒っているんだね。わかったよ。じゃあ、お母さんと一緒に10数えよう。1、2、3、、、10!」

ちなみに、3歳の子どもは自分のことしか考えることができない年齢ですから、「しちゃダメなこと」と言う考えがありません。
当キンダーガーテンでも、「Emphasy – 共感力 – 」については、年長さんの一年間で学びます。

>>ブログ【キンダーガーテン教師の想い -第1弾- 】中目黒校 Ms. Kaitlyn <<

また、もし子どもが人の気を引くために意地悪を言っているときは、そこに反応しないのを徹底することが必要です。
過去に意地悪を言って注目されて嬉しかった経験から、何度も同じことを繰り返している可能性があります。
間違った気の引き方をしていたら、反応をしないことで、意地悪しても注目してもらえないという経験をすることが必要です。
注目してもらえなくて、悲しい気持ちになるでしょうから、その気持ちに寄り添いながら「(意地悪をしても)誰も遊んでくれないよ。悲しいよね。そう言うときは●●って言ってほしいな。」と、正しい気の引き方を説明してあげてください。
そして、正しい方法ができたら、子どもに分かりやすいように反応して、今のはおもしろかった!伝わったよ!と褒めることが必要です。

 

5.早起きなので朝何かしら学習させたいと思っていますが本人のやる気がなかなか起きません。(年少さんと5歳さんの保護者様より)

Mr. Dan
“Work / Life Balance” は大人だけでなく子どもにも当てはまります。
子どもがなぜ早起きをしたのか、その理由を考えてみると良いかもしれません。
そして、子どもにとっても仕事(=例えば勉強やルーティンのこと)と楽しいことのバランスを学ぶことは大切ですから、やって欲しいことや、やるべきことと楽しいことを上手に組み合わせて時間を過ごしてください。
アリとキリギリスの童話の通り、まずは「仕事」が先、お楽しみが後、この順番も大切です。

Ms. Aya
早起きができることだけでも素晴らしいと思いますよ!
その時間に無理やり勉強をさせてしまうと「早起き=嫌なことをさせられる時間=起きない方が良い」と繋がってしまう可能性があります。
早起きの時間は保護者がやって欲しいと思っていることだけではなく、本人がやりたいことにも向き合ってあげてください。
短い時間で充分なので楽しく継続できるような工夫ができたら良いと思います。

 

6. 初めてのことにトライするのが苦手。周囲を観察して周りの子どもたちができていることを確認し「自分もできる」と確信しないと取り組めない(特に運動系)。何をするにも一緒にやってもらいたがる。自立心を育てるにはどうしたら良いですか?(年少さんの保護者様より)

Mr. Dan
子どもに“チャレンジ”は不要です。
「初めてのこと」=「楽しいこと」と認識できれば自然に取り組みます。
そう思える環境づくりが大切です。
「初めてのこと」=「チャレンジ」と感じているのであれば、子どもにとって初めてのことへのトライに慎重になるのは自然なことかもしれません。

また、失敗することを怖がっている可能性もあります。
チャレンジがうまく行かなかった時の声かけは、慎重に言葉を選んでください。
「失敗してもいいんだ、またやろう」と思えるような声かけが大切です。

「初めて」を遊びに見立てるイマジネーションと、親も一緒に思い切り楽しむ姿を見せることができるとなお良いですね。
例えばテニスは「テニス」にチャレンジするのではなく、宇宙人をやっつけろ!
「走る練習をしよう」ではなく鬼ごっこをしよう!
「キャッチボールの練習」ではなくドッジボール風にルールを決める、など。
ぜひ子どもにルールや遊び方を決めさせてください。
彼らの想像力は無限大です。

Ms. Aya
小さいうちから周りを観察することができるのは素晴らしいですね。
きちんと自分のことを理解していて、自分の中の安全なタイミングで一歩を踏み出せるお子さんなのだと思います。
何でも臆せずに挑戦できることと同じくらい、自分のタイミングを図ることも大切です。
時間がかかっても「挑戦をしたらそのことを褒める」を繰り返し、経験や自信を蓄積させていけば、一歩を踏み出すまでの時間も少しずつ短くなっていくと思います。
無理やり突き放してしまうと、嫌な思い出だけが残ってしまいます。
可能な限り付き合ってあげたら、と思います。
きっと自分から1人でやるタイミングを見つけられるはずです。
遠回りのようですが、子どもの方から「もういいよ。一人でできる。」と言われるまで付き合うことができたら、そのほうが子どもの自立は早いかもしれません。
そして、くれぐれも「挑戦をしたら褒める」が大切です。
「うまく行ったら褒める」とは異なる点を意識してください。

 

7.時間の意識がなかなか持てず、時計をみる習慣はいつ頃には身に付くものでしょうか?(年少未満さんの保護者様より)/机に座ってもダラダラしていてなかなか集中できません。姿勢も悪くて字が雑になっているので注意するけど、なかなか直りません。(小学3年生以上の保護者様より)

実は今回、ご質問をいただいた中で、一番たくさんいただいたのが時間の管理に関するご質問でした。

Mr. Dan
まず初めに小さい頃の子どもには時間の概念はない、と言うことを理解していてください。
年長から小学1年生で時計の見方を習いますが、時計を見て自分の行動を管理できるようになるのは小学3、4年生頃だと思ってください。

Ms. Aya
そうなのです。時間の概念が理解できるのは小学3、4年生頃です。
それまでは、いくら丁寧に未来のことを伝えても、子どもは理解することができません。
子どもは今を生きていますから、過去のこともすぐに忘れてしまいます。
子どもに話をするときは「今できること」と「この直後に起こること」を伝え、実行できるようにしてください。

「練習をしてから●●しよう」 「▲▲が終わったら絵本を読もう」と具体的に、「今」と「すぐ先」の行動を伝えてください。
「■時になったら宿題をしよう」「あと5分しかない」「午後はお出かけするから今練習しよう」と伝えても、■時があとどれくらい先なのか、あとどのくらいで「5分」なのか、「午後」はどれくらい先のことなのか、すぐにやってくるものなのかどうか、理解ができないのです。キンダーガーテンの登園の際に「すぐに迎えに来る」の「すぐ」が分からず、小さい子どもがずっと泣いているのはそのためです。

当キンダーガーテンでは、大きな矢印マークを時計に貼り付けて、「長い針がここ(矢印)まで来たら、●●をします」と伝えることもあります。
それと併せて行動を順番にカラフルなカードにして掲示しています。何が終わって、今はどの活動中で、次は何をするのか「見える化」しています。

 

8.仲が良いのは良いことなのですが、兄弟で食事時間が延びたり、遊んでしまい、上の子の学習時間、下の子の睡眠時間が足りなくて困っています。(小学2年生さんと年下のご兄弟さんの保護者様より)

Ms. Aya
仲が良いのはとても良いことですね。
下のお子さんが付き合えるのであれば、同じ空間で似たようなことをして過ごし、お兄ちゃんが終わったら兄弟で遊ぶ、と言うようなルーティンを作ってみてはいかがでしょうか。
鉛筆やクレヨンを持って、簡単なワークシートに取り組む、お話をしないでお絵描きをする、などいかがでしょう。
下の子のやることが先に終わってしまい、飽きてしまうかもしれませんが、「上の子には時間が必要だ」と少しずつ理解できるようになってくるかもしれません。

「何時までは上の子の勉強の時間」などを決めたいときは、子どもが理解できる方法で伝えましょう。
タイマーセットを子どもと一緒に行う、なども良さそうです。
大切なポイントは、子どもがお家の方と一緒にセットすることです。
自分でセットすることで責任感が生まれます。

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当日にご参加でなかった方はもちろん、ご参加いただいた方も振り返りにどうぞご覧ください。
>> セミナーの動画(約58分) <<


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