アフタースクールコースのご紹介 - 東京インターナショナルスクール キンダーガーテン/アフタースクール

アフタースクールコースのご紹介

英語オンリーの環境で確実な英語力を獲得しながら、
テーマ探究型のカリキュラムで思考力・表現力を身につけるコースです。
週3日~5日の通学を前提に、英語力とグローバル・スキルの獲得を目指します。
1日の授業は2.5~3時間で、子どもたちの多様な能力を引き出す様々なプログラムで構成されています。

アフタースクールコース概要

通学 アフタースクール Kids コース (年中・年長)

週2日以上の通学【英語・世界への慣れ親しみ】

楽しさと学びの両面にアプローチするプログラムで、英語を身近に感じる気持ちや探究心を育みます。

通学 アフタースクール Junior コース (小学1・2年生)

週3日以上の通学 【土台・基礎作り】

高学年での発展的な学習に備える、英語4技能と思考力の基礎を育てます。

通学 アフタースクール Senior コース (小学3・4年生)

週2日以上の通学+宿題、課題 【応用力・実践力】

1・2年生で学んだ基礎力を使い、発展的な学習に臨みます。読み、書きをより強化し、探究を通して表現する力を発展させ、実践的な力を付けていきます。

別コースへステップアップ

オンライン アカデミック コース (小学5年生以降)

週2日以上の通学+宿題、課題 【表現、自己管理】

4年生までに学んだ力を使い、高度な学習に臨みます。デジタルデバイスを使い、発展的な表現と自己管理に取り組み、課題やチュートリアルの予約などを通して、自分で学習を管理します。

英語で過ごすアフタースクールの1日を
動画でレポート

通学日数が多いのは、
「確実な英語力の獲得には最低2,000時間が必要」だからです。

当アフタースクールに小学6年生まで通うと……

  • ※当校に小学1〜4年生まで週5日、5・6年生を週2日で通った場合

    イメージ図 イメージ図

  • ※当校に小学1・2年生で週3日、3年生以降を週2日で通った場合

    イメージ図 イメージ図

アフタースクールコースでは、確実な英語力が身につきます。

アフタースクールKids

コース概要

コース名 アフタースクール Kids コース(年中・年長)
授業時間 通学・週2日以上の授業(英語・世界への慣れ親しみ)
概要 楽しさと学びの両面にアプローチするプログラムで、英語を身近に感じる気持ちや探究心を育みます。
年中・年長では、体感的なアクティビティを通して創造力、自己表現力の基礎を養いながら、英語に親しんでいきます。

アフタースクール Junior

コース概要

コース名 アフタースクール Junior(小学1・2年生)
授業時間 通学・週3日以上の授業 <土台・基礎作り>
概要 高学年での発展的な学習に備えて、英語4技能と探究学習による思考力の基礎を育てます。
低学年のうちは、英語で学ぶことがまずは大好きになるように、楽しいアクティビティを取り入れたレッスンを通じて、英語を学ぶのではなく、英語で学んでいきます。
週3日以上の通学を条件とし、しっかりと学習時間を確保しながら、英語力と思考力、表現力の土台を固めます。
英語に関しては、週3日以上の通学の中で英語漬けになることで、しっかりとリスニングとスピーキングの力を身につけます。

※一部のスクールでは英語の習熟レベルに応じてAdvanced(上級)クラスを設けています。

選べる2つの通い方

学童保育コース
  • 16:00〜19:00の授業+前後のお預かり
  • お迎えサービス
  • 入室お知らせメール
  • See, Hear and Wonder Time (カリキュラム前の、英語ネイティブ教師によるお預かり)
  • 最長21時までのお預かりと夕食のご提供(オプション)
  • 夏休みなどシーズンスクールでの、朝からのお預かり(オプション)

※学童保育コースのサービスは各校によって異なります。詳しくは各校にお問い合わせください。

カリキュラムコース
  • 16:00〜19:00の授業のみ
  • 学童機能が不要な方は、こちらをご利用ください。習い事としてご利用いただけます。

1日のスケジュール

学童保育タイム

14:00

<学童保育のみ>
スクールバスや徒歩でお迎え、入室

外国人教師によるお預かり(See, Hear and Wonder Time)&日本人スタッフによる宿題サポート

15:30

<学童保育のみ>
おやつタイム

カリキュラムタイム

16:00

Kinesthetic(キネステティック)

3時間のカリキュラムがスタート。ダンスやヨガ、ゲームなどを通じて、身体を動かすことの楽しさを学ぶと共に、協調性やリーダーシップを学びます。

16:30

Circle Time(サークルタイム)

この社会の一員として共生していくにはどうしたらいいのか身近な問題をテーマにみんなで考えます。

17:00

Language Strategies(英語力強化プログラム)

探究学習の基礎となる英語の4技能を育成する時間。指定の教材を使って学習します。

>>より詳しく
17:45

Story Telling(物語から学ぶ時間)

読み取る力、伝える力、想像力を養うために物語を活用します。

18:00

探究プログラム

当校の特徴的なカリキュラムである「探究型の学習」の時間です。子どもたちは曜日ごとに設定されたテーマを、1年をかけて学んでいきます。その過程で、テーマについて調べ物をしたり、グループワークをしたり、作文を書いたり、発表をしたりします。正しい答えはありません。自分なりの答えを見つけ、それを表現することが学習となります。

>>探究プログラムの年間テーマ
19:00

<学童保育のみ>
日本人スタッフによるお預かり・夕食サービス(オプション)

日本人スタッフと一緒に、夕食を食べたり宿題をしたり遊んだり楽しく過ごします。

21:00

閉校

英語力強化プログラム

Language Strategies(英語力強化プログラム)

子どもたちは、発達段階に応じて設定されたテーマを「英語で」探究することで、自然と英語でのコミュニケーション力を獲得していきます。加えて、Listening、Speaking、Reading、Writing の4技能をバランスよく育成することを目的に、すべてのクラスにおいて英語力強化に特化した「Language Strategies」の時間を設けています。

使用教材「Reading A-Z」

英語を母国語とする子どもたちも使用している、Listening、Speaking、Reading、Writing の4技能をバランスよく育成するオンライン教材「Reading A-Z」を導入しています。
特徴は教材の豊富さです。英語のレベル別に、2,500以上のブックリストがあり、また教材に関連した読解チェックのQ&Aやクイズを行い、生徒の理解度を客観的かつ正確に見ることができます。

小学校2年生終了時での到達目標の目安

  • Listening
    & Speaking

    人の話を聞き、話題に沿って話しながら会話のキャッチボールができる。

  • Reading

    意味を理解しながら読み進め、文章の要点を言える。

  • Writing

    絵と文章を使って簡単な物語を書ける。

探究プログラムのテーマ

当校の特徴的なカリキュラムである、探究プログラムのテーマです。
学年・学期ごとに設定されたテーマに沿って、教師が本質的な問い(Core Question)を投げかけ、
子どもたちは答えを探していきます。

Year A 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
プログラム名 Our World
世界の国を旅しよう
Art Adventure
芸術は冒険だ!
Makers Design
創造しよう、ものづくり
Living Planet
私たちの地球を学ぼう
Kids Force
仕事体験
プログラムの概要 世界の国々の文化的、歴史的な個性を理解し、興味を持ち、寛容性を育てる社会学です。 様々な手段で創造性を表現することを学び、芸術的な表現力を刺激します。 物の構造を理解し、自らデザインし組み立てることで、革新性や問題解決力を育てます。 地球、自然と環境問題、人が地球に与える影響について学びます。 様々な仕事に対する理解を通じて、コラボレーションと責任を学びます。
探究の
テーマ
1学期 ボツワナ 文化の中の造形を探究 道具や力の原理 自然環境 レストラン
2学期 モロッコ ミクストメディア(小1・小2) 生活を改善する技術 天然資源 新聞記者
3学期 ジャマイカ より良いデザインとは? 命を守る技術 私たちが住む地球 ゲームデザイナー
Year B 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
プログラム名 Our World
世界の国を旅しよう
Art Adventure
芸術は冒険だ!
Makers Music
音楽でつながろう
Living Planet
私たちの地球を学ぼう
Kids Force
仕事体験
プログラムの概要 世界の国々の文化的、歴史的な個性を理解し、興味を持ち、寛容性を育てる社会学です。 様々な手段で創造性を表現することを学び、芸術的な表現力を刺激します。 音楽に対する理解と感謝の気持ちを育て、創作し、他の人とシェアすることを覚えます。 地球、自然と環境問題、人が地球に与える影響について学びます。 様々な仕事に対する理解を通じて、コラボレーションと責任を学びます。
探究の
テーマ
1学期 ブラジル 遠近法で絵を描こう 音楽の歴史を探究 エネルギーはどこから来るの? 科学者
2学期 タイ 未来派のアートを探究 世界の伝統音楽 エネルギーと私たちの生活 発明家
3学期 フィリピン 生活の中の造形を学ぶ 今の時代の音楽 私たちの体をつくるエネルギー 飼育員
  • テーマは実施予定のものです。テーマはクラスによって異なる場合があります。
探究プログラムの教育的アプローチについて >

評価について

当校にはいわゆるテストはありません。到達目標に沿って、細かく評価基準を設けています。教師は毎回のレッスンを通して子どもたちの英語力とグローバル・スキルの獲得状況を観察し、年に2回、評価シートを作成して保護者の方にフィードバックしていきます。教師は1人1人の子どもたちの成長をしっかりと見つめ、次の学習計画に活かしていくことで、より高い学習成果を目指します。

保護者の声

アフタースクール(学童保育)

小1・Kくん
(週5日)
のお母さま

アフタースクール(学童保育)

子どもの性格をよく把握してくれる外国人教師や
スタッフに安心してお任せできます

当校を選んだ理由は?

フルタイムで仕事をしているので、保育園より1時間早い公立学童の終わる時間に家にいるのは難しい…と悩んでいたところ、学校の前で配っていたチラシで存在を知りました。スクールバスで迎えに来てくれること、19時お迎えであれば保育園時代と変わらないこと、いざというときには21時までの預かりがあることが決め手となりました。もちろん、ただ遊ぶだけでなく、英語が自然に身に付けられる、というのも魅力的でした。

教育方針はどうですか?

当初は、公立学童の英語版という感覚しかなかったのですが、きちんとしたテーマに沿ったカリキュラムが組まれていること、英語はあくまで手段であり表現力や人としての在り方まで学べる教育方針に共感しました。学期末の評価シートには、子どもの特性や性格をよく把握している経験豊富な先生ならではの細やかな評価が書かれていてびっくりしました。日本人スタッフもいますし、自分が子どもを直接見れない時間帯も安心してお任せできます。

週に5日、放課後は英語のみというのに不安はありませんでしたか?

何とかなるだろうとあまり心配はしていませんでした。小学校に入学し、新しい友達と環境の中で勉強し、その後、アフタースクールで英語に囲まれる。当初は、体力的にも精神的にも大変だったろうと思います。帰宅後、夕飯を食べながら寝てしまうこともしばしばありました。でも、子どもの適応力は素晴らしいですね。最初は、自分の意思表示がうまくできなくて、もどかしい思いもしたようですが、すぐに友達もでき、小学校とアフタースクールのダブルスケジュールにも慣れました。曜日ごとのテーマに沿った探究プログラムの準実習が充実していて楽しみにしているようです。アフタースクールでの英語はプログラムの中で学ぶ仕組みですし、言えないからダメ、テストでいい点がとれないからダメ、という評価でもありません。間違えると怒られるわけでもない。ただ、困ったら日本語でしゃべっちゃえ、という逃げの環境がないことで、子どもも英語に集中できることができていると思っています。年に1、2回、家族で海外旅行をするのですが、通学して1か月ぐらいのときは、聞かれていることにイエス・ノーで答えるくらいだったのに、 5か月後には、簡単なフレーズは自ら話せるようになっていました。うらやましいほどの上達ぶりです。このまま日本の小学校に通いながら、まるで外国にいるように英語に囲まれる環境がいいですね。

アフタースクール(カリキュラム)

小4・Tくん、
小1・Yちゃん
(週3日)
のお母さま

アフタースクール(カリキュラム)

教育方針、カリキュラム、先生方の実績、サポート体制……
すべてに満足しています

当校を選んだ理由は?

最初は夫が見つけてきました。子どもたちに英語をやらせたいと思って、色々情報をあたっていたのですが、しっくりくるものがなくて。この学校の説明会に参加した時に、英語はツールで、英語だけ出来てもダメ。母国語をしっかり学び、日本を理解した上での英語での教育、という点にピンときました。先生方の実績、学校としての歴史も信頼できるものがありました。

入学してみていかがですか?

4年生の兄と1年生の妹で週3日通っているのですが、やらされている感がまったくなく、日本語を覚えたのと同じ感覚で、自然に身についている感じがします。通学するようになって1ヶ月ぐらいで兄妹で挨拶や相槌など、生活に密着した単語が飛び交うようになり、半年たった今では、単語がまとまった文章になってきています。兄妹で、発音や文法についてよく話したりもしています。2人とも友だちもでき、プログラムも楽しいらしく、ずっと通いたいと言っています。のびのびと、でも、きちんと規律も教えてくれる先生方のことも大好きなようです。

当校のサポート体制はどうですか?

実は、私が英語はあまり得意ではないんです。親も子もコミュニケーションは全て英語だったら嫌だなというのが正直な気持ちでした。その点、ここの学校は英語が苦手な保護者へのサポート体制もしっかりしていて安心しました。日本人スタッフは英語と日本語でサポートしてくれますし、配布物にも基本的には日本語訳がついています。学期末には先生と面談させていただく機会があったんですが、先生もゆっくり分かるように話してくださいますし、分からない時には日本人スタッフがフォローしてくれます。

アフタースクールSenior

コース概要

コース名 アフタースクール Senior(小学3・4年生)
授業時間 通学・週2日以上の授業+宿題・課題 <応用力・実践力>
概要 小学3・4年生からはアフタースクールシニアとして、1・2年生で学んだ基礎を発展させます。
低学年向けのアクティビティをなくし、その分、探究や読み・書きの学習により多くの時間を当てていきます。
また、より発展的な探究型プログラムの授業の中で、考える力、表現する力を身につけます。 3・4年生からは宿題がでるようになります。宿題をこなしながら、より高い英語力と表現力を育てます。

※一部のスクールでは英語の習熟レベルに応じてAdvanced(上級)クラスを設けています。

選べる2つの通い方

学童保育コース
  • 16:30〜19:00の授業+前後のお預かり
  • 入室お知らせメール
  • 最長21時までのお預かりと夕食のご提供(オプション)
  • 夏休みなどシーズンスクールでの、朝からのお預かり(オプション)

※学童保育コースのサービスは各校によって異なります。詳しくは各校にお問い合わせください。

カリキュラムコース
  • 16:30〜19:00の授業のみ
  • 学童機能が不要な方は、こちらをご利用ください。習い事としてご利用いただけます。

1日のスケジュール

学童保育タイム

~16:30

<学童保育のみ>
順次お迎え、入室、おやつタイム

自分の宿題に取り組むなどしながら過ごします。

カリキュラムタイム

16:30

Circle Time(サークルタイム)

この社会の一員として共生していくにはどうしたらいいのか身近な問題をテーマにみんなで考えます。

16:45

Language Strategies(英語力強化プログラム)

探究学習の基礎となる英語の4技能を育成する時間。指定の教材を使って学習します。

>>より詳しく
17:30

探究プログラム

当校の特徴的なカリキュラムである「探究型の学習」の時間です。子どもたちは曜日ごとに設定されたテーマを、1年をかけて学んでいきます。その過程で、テーマについて調べ物をしたり、グループワークをしたり、作文を書いたり、発表をしたりします。正しい答えはありません。自分なりの答えを見つけ、それを表現することが学習となります。

>>探究プログラムの年間テーマ
18:20

Language Strategies Writing(ライティングプログラム)/
Homework Feedback Time(宿題の確認の時間)

構成のある文章を正しく書く力を育てます。

19:00

<学童保育のみ>
日本人スタッフによるお預かり・夕食サービス(オプション)

日本人スタッフと一緒に、夕食を食べたり宿題をしたり遊んだり楽しく過ごします。

21:00

閉校

英語力強化プログラム

Language Strategies(英語力強化プログラム)

子どもたちは、発達段階に応じて設定されたテーマを「英語で」探究することで、自然と英語でのコミュニケーション力を獲得していきます。加えて、Listening、Speaking、Reading、Writing の4技能をバランスよく育成することを目的に、すべてのクラスにおいて英語力強化に特化した「Language Strategies」の時間を設けています。

使用教材「Reading A-Z」

英語を母国語とする子どもたちも使用している、Listening、Speaking、Reading、Writing の4技能をバランスよく育成するオンライン教材「Reading A-Z」を導入しています。
特徴は教材の豊富さです。英語のレベル別に、2,500以上のブックリストがあり、また教材に関連した読解チェックのQ&Aやクイズを行い、生徒の理解度を客観的かつ正確に見ることができます。

Language Strategies Writing(ライティングプログラム)

文法・スペル・時制ルールに基づいた正しい文章を書く力や、構成のある文章・ 説明文・物語文などの違いを表現できる力を育てます。クラスでのレッスンに加 えて、ホームワークにも取り組みます。担任教師は毎週、生徒一人ひとりのホー ムワークを個別に添削するので、それぞれの力に合わせて確実に力を伸ばすこと ができます。

小学4年生終了時での到達目標の目安

  • Listening
    & Speaking

    質問して不明点を解消したり、意見を聞かれて完全なセンテンスで話せる。

  • Reading

    読むのに10分程かかる長さの文章を読んで書き手の考えや理由が説明できる。

  • Writing

    トピックや関連する情報をつなぎ合わせて論理的な文章を書ける。

探究プログラムのテーマ

当校の特徴的なカリキュラムである、探究プログラムのテーマです。
学年・学期ごとに設定されたテーマに沿って、教師が本質的な問い(Core Question)を投げかけ、
子どもたちは答えを探していきます。

Year A 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
プログラム名 Our World
世界の国を旅しよう
Art Adventure
芸術は冒険だ!
Makers Design
創造しよう、ものづくり
Living Planet
私たちの地球を学ぼう
Kids Force
仕事体験
プログラムの概要 世界の国々の文化的、歴史的な個性を理解し、興味を持ち、寛容性を育てる社会学です。 様々な手段で創造性を表現することを学び、芸術的な表現力を刺激します。 物の構造を理解し、自らデザインし組み立てることで、革新性や問題解決力を育てます。 地球、自然と環境問題、人が地球に与える影響について学びます。 様々な仕事に対する理解を通じて、コラボレーションと責任を学びます。
探究の
テーマ
1学期 インド 古代の造形物を探究 強度・浮力・吸収 人口増加 映画館
2学期 クロアチア ミクストメディア(小3・小4) 電力 資源の消費 銀行員
3学期 エクアドル 伝えるためのデザイン 必要は発明の母 環境汚染 入国審査官
Year B 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
プログラム名 Our World
世界の国を旅しよう
Art Adventure
芸術は冒険だ!
Makers Music
音楽でつながろう
Living Planet
私たちの地球を学ぼう
Kids Force
仕事体験
プログラムの概要 世界の国々の文化的、歴史的な個性を理解し、興味を持ち、寛容性を育てる社会学です。 様々な手段で創造性を表現することを学び、芸術的な表現力を刺激します。 音楽に対する理解と感謝の気持ちを育て、創作し、他の人とシェアすることを覚えます。 地球、自然と環境問題、人が地球に与える影響について学びます。 様々な仕事に対する理解を通じて、コラボレーションと責任を学びます。
探究の
テーマ
1学期 スリランカ 感情を表現する 音楽理論を探究 食生活と環境 消防士
2学期 韓国 抽象画を探究しよう 楽器を知ろう、作ろう ライフスタイルと環境 報道番組制作
3学期 ベトナム 独創的な造形に挑戦 バンドを組もう 地球と私たちの未来 建築家
  • テーマは実施予定のものです。テーマはクラスによって異なる場合があります。
探究プログラムの教育的アプローチについて >

評価について

当校にはいわゆるテストはありません。到達目標に沿って、細かく評価基準を設けています。教師は毎回のレッスンを通して子どもたちの英語力とグローバル・スキルの獲得状況を観察し、年に2回、評価シートを作成して保護者の方にフィードバックしていきます。教師は1人1人の子どもたちの成長をしっかりと見つめ、次の学習計画に活かしていくことで、より高い学習成果を目指します。

保護者の声

アフタースクール(学童保育)

小4・Rくん
(週3日)
のお母さま

アフタースクール(学童保育)

小1から3年2か月通学したおかげで、海外のIB認定校に合格。
英語だけでなく、積極性も身に付きました

当校を選んだ理由は?

実は、「英語は習わせたほうがいいかな」と思ってはいたのですが、特に熱心に英語の教育施設を探していたわけではありませんでした。たまたま、こちらの案内リーフレットを目にして、主人のほうが興味を持ち、入学させることになりました。主人は、昔、留学をした経験があり、現在も仕事で日常的に英語を使っているので、「英語は“勉強”としてではなく、コミュニケーションする手段として、絶対、身に着けておいたほうが良い」という考えでした。そういった意味で、こちらのスクールの教育体制はベストでした。

今回、海外のインターナショナルスクールに留学されるそうですが?

はい、プーケットにある、IB認定校のブリティッシュ系インターナショナルスクールへの入学が決まりました。世界中から留学生が集まり、自然の中で学べる良い環境のスクールです。この夏から、寮に入り、この子1人で留学です。 1年生から、こちらのスクールに通学させていただき、4年生になった頃から、今後の進路として国内のインターナショナルスクールを探し始めたのですが、たまたま、今回行くことになったインターに知り合いのお子さまが通っていて、直接、子ども同士話す機会があったんです。インターの様子を聞いたら、本人も「行きたい」と言い始めました。

この3年2か月、スクールに通学してお子さまは成長しましたか?

実は、今回のインターに向けて、ほとんど、受験勉強はしなかったんです。当日は2時間ぐらい、インタビューやケンブリッジテストなどのテストがあり、親は別室で待機という形だったので、大丈夫かな~と心配していたのですが、担当した教師から「お子さまは言っていることがほぼわかっているし、ゆっくり説明を1回したら、理解して自分でどんどん問題を解いていったわ、大丈夫」と言われて、驚きました。現地のマーケットでも、タイの方のタイ訛りのある英語が聞き取れずにいたのですが、子どもに「ママ、こう言っているんだよ!」と教えられたりしました。普段、家にいるとなかなか話してくれないので、気づかなかったのですが、英語力が本当についたなと感心しました。 英語を話すことに自信がついたことで、英語以外のことも積極的になれた気がしますし、クッキングや絵を描くこと、モノづくりなど五感を使うことにより一層、興味をもって集中して取り組めるようになりました。

東京インターナショナルスクールアフタースクールはどうでしたか?

とにかく、こちらのスクールは、カリキュラムが素晴らしいです。そして、先生方のレベルの高さ、施設の広さや綺麗さ。他にはないと思います。実は、小学1年生の頃だったか、一度、英語に少しつまずく時期で、スクールがいやと言い出した時がありました。他のスクールなども見学にいってみたりしたんですが、結局、本人がやっぱりこちらのスクールがいい!といって、やめました。他のスクールの授業を受けてみて、こちらの楽しさに気が付いたのだと思います。親である私もスクールの大ファンだったので、親子でとてもさみしいです。また遊びに必ず来ます。

アフタースクール(カリキュラム)

小5・Hくん
(アカデミック)、
小4・Aさん
(アフタースクール)
のお父さま

アフタースクール(カリキュラム)

英語の勉強“だけではない”ところに価値があると思います

当校に継続して通って頂いている理由は?

私自身帰国子女で、子どもたちにもそれなりの時間をかけて英語環境に身を置いてほしいと思っていました。小学校選びの際は、授業の内容や“地元”ができるという意味でも公立小学校を考えていましたが、共働きなので、放課後はどうしようか、と妻と話していて。そのときにこのスクールを知り、学童でありつつ、その時間を英語環境で過ごせる、という点が、ちょうどニーズに合うなと思いました。子どもとしても、座って英語を“勉強する”のはあまり楽しくないのだと思いますが、ここではクッキングや作品づくりなどのアクティビティ自体を英語で行うので、本人たちも気に入っていますし、私もそこに価値があると感じています。「Easy-peasy」や「Yucky」など、英会話スクールではなかなか学ばない、年相応の生きた英語が身につくのもいいですね。アカデミックコースになると、レベルもかなり高くなり、先生にも満足しているので、今後もできるかぎり継続していきたいです。

お子さまは英語で会話されることはありますか?

家庭では恥ずかしいようで、日本語ですね。ただ、海外旅行の時は現地の人とコミュニケーションをとって、やりたいことをできているようです。英語に対して構えている印象もないですね。兄の方はすでに小学校でも英語の授業を受けていますが、外国人の先生とのコミュニケーションを楽しんでいる様子です。その小学校には駐在員のお子さんも通っていて、日本語が得意でない子も中にはいるのですが、彼がホストになってその子たちのサポート役を務めたりもしていて。彼の中では、英語が特別なものだという意識もないのではないかと思います。

今後の進路はどのようにお考えですか?

この先がどうなるか、子どもたちが何をしたいかもまだ分からないですし、兄と妹でそれぞれ違った個性を持っていますが、なるべく子どもたちがやりたいことを信じてあげたいですね。ただ、受験でも仕事に就く時でも、英語ができることで選択肢が世界に広がるので、英語は継続させていきたいです。学習塾に通うようなこととは別の意味で意義深いと思うので、英語環境に身を置くことを可能な限り続けていってほしいなと思います。

別コースへステップアップ

オンライン アカデミック コース (小学5年生以降)

週2日以上の通学+宿題、課題 【表現、自己管理】

4年生までに学んだ力を使い、高度な学習に臨みます。デジタルデバイスを使い、発展的な表現と自己管理に取り組み、課題やチュートリアルの予約などを通して、自分で学習を管理します。